2013年1月6日日曜日

水素発電とネット無料化で原発をなくす提案

 現在、広島大学で水を化学反応で分解し、水素を得る技術が進
んでいる。
 今までもできていたのだが800~1500度の高温で化学反
応させなければいけなかったのを400度程度でもできるように
した。
 水素を使った燃料電池の研究も進んでいる。

 自動車メーカーのマツダでは水素自動車の技術があり、これら
を組み合わせれば、水素発電は実現できる。

 これからは大規模な発電所を造るのではなく、小規模な発電所
を多数造って、インターネットのネット網のように、どこかでト
ラブルがあっても別の経路でつながり、停電をしない発電システ
ムにすることができる。

 この発電ネット網を利用してインターネットも無料で使えるよ
うにすれば、新しい産業の創出と、このシステムを海外に輸出す
ることで日本の基幹産業になる。

 今のエネルギー量を減らすことがないので、原発をなくすこと
ができる。

 不振の企業は積極的にこの事業に参入するべきではないだろう
か?